
とびひは夏に多くなる、伝染性の病気です。健康な皮膚には出来にくいのですが、鼻の穴の周りや、すり傷、虫さされ、あせも、湿疹などかゆい部分を掻いてしまって、ばい菌が付いてなってしまいます。
■症状
皮膚に水ぶくれができます。硬いかさぶたにある場合もあります。その周りがよく赤くなります。これはかきむしったりして、よく破れてしまいます。破れた水ぶくれから液が出て、この部分をかいた手でほかの場所をかくと、そこにまたうつります。
■治療
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飲み薬
抗生物質を飲んで、細菌をやっつけます。とびひが乾燥してかさぶたになっても、その下にはまだ病巣があり要注意です。薬は指示されたとおり治りきるまで飲みましょう。
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塗り薬
患部を清潔にし、抗生物質の入った軟膏を塗ります。毎日2〜3回塗り直してください。ひどいときはガーゼで覆い、子供さんが直接触れないようにしてください。
細菌の種類によっては薬が効きにくい場合があります。治療していても改善のない場合や悪化する場合は、早めに受診しましょう。
■家庭で気をつけること
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お風呂
石鹸を泡立て、その泡でやさしく患部を洗い、シャワーでよく洗い流し、軟膏を塗ってください。とびひの部分から液が出ている場合はガーゼにたっぷり軟膏を塗って、貼ってください。
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手を洗う
爪は短く切り、毎日よく手を洗いましょう。
- プール
とびひが治るまでは入るのを待ちましょう。
■こんな時はもう一度受診を
最近、抗生剤が効きにくい菌によるとびひが増えています。治療をしても改善しない場合は必ず再診してください。
